末期がんの奥様の為に。お客様の体験レポート

セックススクール

末期がんの奥様の為に。お客様の体験レポート 末期がんセックス

先日、講習にご参加頂きました50歳ジャーナリストさまに、体験レポートを書いて頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
もし、皆様方に、ご共感頂ければと思い掲載させて頂きました。
お忙しい中、体験レポートとしてまとめて頂きましたKさまに、感謝したいと思っています。
ありがとうございました。
ぶんぶん

先日は講習ありがとうございました。

そしてハイパーサーミアの情報もありがとうございます。講習時に教えていただいた重曹点滴といい、まだまだ知らない治療法がたくさんあることに驚きました。いろいろ調べてみます。

さて、講習で教わった内容を早速実践してみました。結果、大成功とまではいきませんでしたが、ひとまず妻とのセックスレスが解消できました。10年以上ご無沙汰だったのを取り戻すかの如く、今は何度も抱き合っております。

妻はまだ膣内の開発が進んでいないので中イキまでには達していませんが、ペニスの挿入に抵抗を感じることはなくなっています。これも固くなった膣をマッサージで柔らかくすることを教えてくださったおかげです。ありがとうございます。

レポートを添付しますのでご査収ください。
プレイに行き詰まったら、セカンド講習を受講させていただこうと考えております。その際にはどうぞよろしくお願いします。


末期がんの奥様の為にK様の体験レポート

私は、妻とのセックスレスが10年以上続いています。原因は私の下手クソな愛撫です。いきなり敏感なところを触ろうとするので、性交痛を理由に性器に触れることと挿入を拒まれるのです。自分のプレイをなんとかしたいなと思いつつ時が過ぎ去り、気がつけば10数年が経っていました。

SEX以外では円満な夫婦生活を送っていたのですが、そんなある日妻が余命1年の末期癌を宣告されてしまいました。気を落としている妻を少しでも勇気づけたい、なにかできることはないかと考えたところ、妻が「中イキしたことがない」と言っていたことを思い出しました(もちろんそれだけではないですが)。そこで、生きているうちに妻を中イキさせたい、オーガズムを感じてもらいたいと思い、BUNBUNさんの性感マッサージ講習を受講することにしました。

妻はいつ体調を崩すかわからない状態なので、妻が元気なうちに行動に移すべく、なるべく早いタイミングで講習を受けたいと思っていました。BUNBUNさんは連絡したその日のうちに返信をくださり、非常に早い日程で講習を組んでくれました。BUNBUNさんには感謝しかありません。

実際にお会いしたBUNBUNさんはイメージ通りの方でした。落ち着きのある態度と、背筋が伸びたきれいな姿勢に安心感を覚えました。そして服やアクセサリーのセンスも抜群で、やはりセラピストさんってカッコイイ方が多いんだなぁと感じました。その後の講習も私の理解度に合わせて進めてくださり、非常にわかりやすかったのは言うまでもありません。

さて、ここからはその講習後の話です。性感マッサージ講習を受講した翌日、私は仲の良い風俗嬢のR子(仮名)と会いました。妻との本番を前にR子で練習しておきたかったからです。妻とセックスレスになってから出会ったR子とは10年以上の体の付き合いになります。R子にマッサージの話をしたら興味津々だったので、さっそくホテルへ行き講習の成果を試してみます。マッサージを始めると、R子の体から力が抜けて気持ちよさそうにしているのがわかります。男性にマッサージをされるのは初めてらしく、「男性の手の方が大きくて力強いから気持ちいい」とかなりご満悦な様子。「いきなりマサージができるようになっててびっくり、しかも上手」と褒められました。私自身初めてのマッサージだったにもかかわらず、幸先の良いスタートです。

性感マッサージへと進み、手つきをフェザータッチに切り替えます。R子がピクッと反応したので、調子に乗った私は体中をサワサワしていきます。「んっ」という小さい声と共に漏れ出す吐息を期待したのですが、触れば触るほどR子の反応が弱くなっていきます。あれ? やり方間違えた? と恐る恐るR子の顔を見るとめっちゃ真顔。うわ~これは明らかにおかしい! 申し訳なさそうに「不快だった?」と聞いてみると、返ってきたのは予想外の言葉でした。「やばい、仕事のこと考えてた!」と。ふあっ?

R子いわく、フェザータッチになった瞬間に快感ではなく風俗嬢としてのお仕事スイッチが入ってしまったとのこと。「私ならこう触る」とか「今の触り方は良かったから参考にしよう」とか「その姿勢でよく疲れないな」など、職業柄、自分のテクニックと重ねて考えてしまったそうです。

そうなると、気持ち良いどころではありません。どうりでいくら触っても反応がないわけです。いったん施術を中断し、なにが悪かったか、どうすればいいかを相談です。お互いフェザータッチで触り合ったり舐め合ったりして、「こう?」「それダメ」「今のもう少しゆっくり」「さっきのもう1回やって」と、技の応酬が続きます。それこそ勉強会みたくなってきました。R子も入店時の講習を思い出したようです。

勉強に時間をかけすぎたこともあって、気がついたら時間はあとわずかしか残っていません。R子にもう一回寝てもらい、限られた時間を使ってBUNBUNさんから伝授いただいた手マンを試します。これは「すごく良い」と褒められました。もう少し時間があればそのままイカせられたかもしれませんが、その日はそこで時間切れ。結果的に性感マッサージは失敗に終わりましたが、プレイの経験値はすごく上がりました。次回再チャレンジの約束をしてこの日は終了です。

R子を相手に練習できたことで改善点がわかりました。あとは大本命である妻に教わってきた技を試すだけです。失敗に終わった翌日、今度は妻をベッドに誘いました。ですが10年以上セックスレスが続く夫婦ですので、ただ誘っただけでは妻はOKしてくれません。そこで、お風呂上がりを狙って「体をマッサージするからベッドに横になって」と妻を誘います。

マッサージしながら「キレイだよ」「大好き」といった甘い言葉で妻をその気にさせていきます。マッサージも喜んでくれています。十分リラックスしたところで、いよいよ性感マッサージに移行です。昨日の失敗が頭をよぎりますが、今回の相手は妻ですので風俗嬢モードに頭が切り替わることはありません。R子とも練習したのできっと大丈夫でしょう。

ところが、フェザータッチを始めると妻から「くすぐったい」と言われてしまいました。もうフェザータッチがトラウマになりそうです……。そこでふと「くすぐったいのは前戯が足りていないから」というBUNBUNさんの言葉を思い出しました。どうやら妻はまだ快感のスイッチが入っていないようです。最初からSEXするつもりで寝たのではなく、マッサージするからと妻を騙してベッドに寝かせているわけですから、そりゃそうですよね。なので、密着してSEXしたくなるよう気分を高めていきます。

背後からハグしながら頭を撫でたり体を撫でていると、だんだん妻の呼吸が荒くなってきました。もしかして妻は指先でフェザータッチするより、手のひら全体で軽く撫でたほうが感じるのでは? しばらく手のひらで愛撫を続けるといい反応が返ってきました。これはいけると思いマッサージ再開です。焦らしに焦らしてから敏感なところを攻めていきます。妻が高い声で喘ぐのを聞くのは十数年ぶりでしょうか。私自身、信じられないくらい興奮していたと思います。その後、どこをどう攻めたのかはあまり覚えていません。妻は何度かイッたようです。中イキというのがどういうものなのか、まだよくわからないそうですが、気持ちよかったと言ってくれました。またしたいとも言ってくれました!

妻を喜ばせることができたのはBUNBUNさんのおかげです。妻を中イキさせたいという最終目標にまだ完全には達していませんが、セックスレスが解消しただけでも、大きな一歩を踏み出せたと思います。BUNBUNさんの講習のおかげで、これまでいかに自分が独りよがりなSEXをしてきたか身に染みてわかりました。女性の体を優しく大切に扱うことを覚えSEXに自信が持てたことで、前向きな気持ちになれました。妻も病気に負けず生きる希望が湧いてきたのではないかと思います。BUNBUNさん本当にありがとうございました。

次はBUNBUNさん直伝の「高次元な存在に通じるSEX体位法」で中イキを目指します!

末期がんの奥様の為に。お客様の体験レポート 末期がんセックス がんsex 更新04/18

次の記事

開運日について