高齢者のサポートどうする？
高齢者のサポートどうする？
皆様 こんにちわ
今回は、高齢者のサポート(介護)について、お話ししてみたいと思います。
と言うのは、先日一人暮らしの父が、階段を踏み外してしまい背中と腰を打撲、動けない状態だと、連絡が入りました。
すぐに、駆けつけ応急処置を施し、痛みはあるがとりあえず立って動ける状態にはなりました。
頭を打っていないのは、不幸中の幸いでした。
明日は、訪問マッサージの先生に来ていただける日なので、すべておまかせしょうと、その日のサポートは終了。
なにかと心配なので実家にお泊りすることにしました。
あくる日、いつもの時間に先生の治療が始まり、約20～30分程度の施術で背中と腰の痛みを全てとって頂きました。
スゴスゴです。
流石、一流のマッサージ師は違います。
歩くのもやっとの老人を階段も登れる状態にしていただきました。
感謝感激です。
それもその筈、この訪問マッサージの先生は普通の先生ではないのです。
鍼灸マッサージの技能はもちろんのこと、米国クリアサイト認定透視能力クレアボヤント(透視能力者）でもあり、浄化ワークメソッドを持ち合わせた超越された方なのです。
治療後、先生にお礼を申し上げてから、これからの高齢者サポート(介護)についての不安材料の教えを頂きました。
父が、動けない状態になったらという？近い将来のことです。
選択は二つ、高齢者施設に入所して頂くか、自宅で高齢者のサポートをするのかです。
高齢者施設に入所する場合、最低でも大卒者初任給程度の月々の出費が必要となるようで、到底父の年金では足りません。
新しい収入源を拓くか？親族に相談するのか？です。
介護の道を選択する場合？
今まで、介護の経験はないし、介助なんて絶対に無理だなぁ～なんて考えていると？読心術で見透かされたのか？
「大丈夫ですよ!私もやっているのですから!!」と、あっさり、、、。
先生は高齢者施設に絶対入りたくない一人暮らしの母親の介護をされていらっしゃるそうで、ポイントは2つ。
毎日行くのは1時間だけでOK。
感情は出さずに淡々とこなすこと。だそうです。
「え～っ。毎日1時間だけでいいんですかぁ？」
その言葉を伺った瞬間に、体が超、楽になりました。
流石、高齢者のサポートを専門にされている先生の言葉は違います。
後で解ったことですが、この先生、高齢者向け住宅とディサービスの施設長も兼ねられているとのことで、大納得してしまいました。
ありがとうございます。
すっきりしました。
ぶんぶんは、どちらにしても、もう少し時間があるので、じっくり考えてから結論を出したいと思います。
この度は、いい経験をさせていただけてありがとうございました。
